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式根島の景勝地


 式根島は、伊豆七島の真中に位置し、八丈島以外の七島が全て見えるという景勝地が多い。天気によっては富士山も見えます。式根島に行ったら、必ず行きたいのが「唐人ヅシロ」と「隈の井」。荒涼とした雰囲気と断崖の荒々しさはなかなか他では味わえない!

神引展望台 唐人ヅシロ 隈の井 足地山展望台 ぐんじやま展望台 このくち展望公園

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★神引展望台  (かんびきてんぼうだい) 

 

新東京百景の一つ。正式名称は丸山(標高99m:式根島で最も高い場所。)

伊能忠敬門下の測量体が測量の起点とした三角点が残っている。

新島、早島、利島、大島、神津島、三宅島、御蔵島が見える。天気によっては富士山も!

望遠鏡でやっと見えたのだけれど、この日は富士山が見えました。まだ雪が残っている稜線がはっきり見えた!

民宿のおかみさんに言ったら「本当!それは幸運ね!」と驚いていました。

 


手前からカンビキ湾、中の浦、大浦。そして彼方に見える三角の島が利島。すごく海の青がきれいです。

新島。式根島は至るところから新島が見える。確かに新島は近いし大きいのだから当たり前だが、昔 式根島が新島と地続きであったこと、そして式根島は新島と一緒に「新島村」となっていること等々、式根島にとって新島は大きな存在であることが言える。
彼方に

神津島。山がちの島である。 カンビキ展望台からはあまりはっきり見えない。

三宅島。煙を頼りに探せる。まだまだ煙を噴き上げているようである。

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★唐人ヅシロ 
 (とうじんづしろ) 

 

安山岩で敷き詰められた、荒涼とした地域。ヅシロは、"津城"とも"釣城"とも書くらしい。

車や自転車で行ける道路から歩いて20分くらいかかる場所にあり、島の人も滅多に行かない場所。

ここからは、大島、利島、新島、早島、神津島、三宅島が見えるし、天気によっては富士山も見えます。

式根島からは、八丈島以外の伊豆七島全てが見えるそうです。今回の旅行では御蔵島だけ見つけることはできませんでしたが、この式根島のロケーションは非常にすばらしいです。伊豆七島の中心と言ってもよいのではないでしょうか。

唐人ヅシロ、隈の井の入口。森の中の茂みを延々と進むことになる。晴れている日は、木の間から日差しが射して気持ちが良い。

下は細かい砂地なので、雨の日は大変かも知れない。民宿のおかみさんから、「ここから先は自転車で行くのはどうかな?」と言われていたが、納得。結構アップダウンが激しいので、徒歩でゆっくり行くことをお勧めします。


目の前にあるのが式根島の南東部を占める森。この森の中を歩いてきて、この唐人ヅシロにたどり着きました。水平線の奥にうっすら見えるのが三宅島です。

見えるでしょうか?唐人ヅシロの窪地にある、岩でできた謎の十字架。単なる観光客のいたずらか、はたまた式根に伝わる伝説なのでしょうか?

ツツジが咲いていました。若干シーズンを過ぎている様子で日向のツツジはもうかなり萎れていましたが、荒涼とした土地に点在するピンクのツツジは、景色のコントラストだけではなく 植物の生命力を感じたという意味で感動を覚えました。

美しく撮れた神津島。 神引展望台からはこれだけ神津島が美しく見えるかどうかは分かりません。ごつごつとして、強さを感じます。

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★隈の井  (くまのい) 

 

唐人ヅシロと同様、安山岩で敷き詰められた荒涼とした台地。唐人ヅシロより更に奥にある。普通の道路から徒歩で30分はかかる。

海に向かって行くと、柵のない断崖。


こんな感じで森の中を歩いていきます。分かれ道ではちゃんと看板があるので迷いはしませんが、地元の人もなかなかこない場所とのことで、あまり他の人と行き会わないのが少しだけ不思議な感覚です。ジェットフォイルを使えば、東京から3時間。これだけ自然なところに行き着くことができるようになったのです。

隈の井はなんと行っても断崖。柵はありません。好きなところまで降りていくことができます。というのは冗談で、少し下を見ると吸い込まれそうです。写真を撮ろうとしてファインダー越しに前に行かないようにしてください。

ちょっと違う方向から見た断崖。先にある岩では釣り人が釣り糸を垂らしていました。どうやって行ったのだろう?と思うほど 岩のまわりは早い渦が回っていました。

しばし、絶景に目を奪われる時間。

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★足地山展望台 
 (あしちやまてんぼうだい) 

 

絶好の「日の出ポイント」。

5月は、ちょうど新島と早島の間から太陽が昇る。

ここは、居酒屋「千漁」の若おかみから教えてもらった、「日の出ポイント」。

実は、もう太陽がでています。思いっきり曇で、太陽を拝むことはできませんでした。。 海の上で左半分を占めているのが新島。右に小さくあるのが早島です。

展望大から見た神津島。木々が茂っていて少し見づらい。

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★ぐんじやま展望台
 (ぐんじやまてんぼうだい) 

 
島の東側にある展望ポイント。

ここも日の出を見るにはよさそうです。


新島と早島。ここは展望台の大きさが少し小さいです。

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★このくち展望公園 
(このくちてんぼうこうえん)

 
広い空き地になっており、簡単なアスレチック施設もある公園。
島の人たちの憩いの場になっているようです。よく考えると島内の中心街は結構起伏が激しく、その他の場所は木々が生い茂っており、”レジャーシートを並べてピクニック”なんてのは ここが一番良いですね。

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